待合室。左手は診察室。床はイエローバーチだが、正面奥の子供たちのためのプレイコーナーにはレッドアルダーが採用されている。手前左手の受付カウンターや右手の作り付けベンチにはメープル、腰壁うあ建具枠にはホワイトアッシュというように、それぞれの樹種の特長を生かして使い分けられている。梁や柱に採用の熊本県の小国のスギ材とも上手くマッチしていることが分かる。